【ラクラク分析レポート】データドリブンな人事が目指す新戦略は「効率化」と「共通認識」〜前編〜(ビズメイツ株式会社)

2021.11.16 ライター:村田 崇

SmartHRユーザー ラクラク分析レポート

ビズメイツ株式会社さまの活用事例インタビュー

こんにちは。 SmartHR カスタマーサクセスチームの村田です。今回はSmartHRの「ラクラク分析レポート」機能をご活用いただいている企業に、導入に至ったいきさつや今後の活用計画、利用予定などをインタビューしました。

インタビュー
ビズメイツ株式会社
本間 瞳さん/コーポレートデザイン本部 人事総務グループ リーダー(左)
佐藤 領さん/コーポレートデザイン本部 人事総務グループ ディレクター(右)

活用ポイント

  • もともとデータ分析をしていたが、多くの課題があった
  • 経営陣に人事の考えを、根拠となる数字で伝えたかった
  • 業務スピードが早くなり、依頼する方もされる方もストレスがなくなる
  • プリセットレポートは「従業員の採用人員計画」「離職分析」「働き方分析」を自社用にカスタマイズし利用

経営陣に分析データで伝えたい

村田:早速ですが、SmartHRの「ラクラク分析レポート」をどこで知りましたか?

本間さん:もともと労務システム自体のリプレイスを検討していたのが最初ですね。

村田:他社と比較して分析機能もセットで入れ替えたんですか?

本間さん:そうですね。比較してた時にSmartHRに分析レポート機能があることを知って、ぜひ活用したい! と決めました。

村田:分析機能に興味を持った理由はなんでしょうか?

本間さん:もともと定期的に従業員データの分析はしていましたが、データ集計に時間がかかることや集計ルールが統一されないなどの課題がありました。

佐藤さん:分析結果は管理部門だけで利用されていて、現場に共有されていないことが多くて。データが有効に利用されているとはいえない状況でした。

村田:課題感をもっていたんですね。

本間さん:はい。人事分析データが経営方針を決定する際に役立つはず……と思い、人事として経営陣に分析データをきちんと出していきたい! という熱意で。

村田:それはまたどうしてですか?

本間さん:私たち人事が業務の中で感じていることを、根拠となる数字できちんと見せたくて。逆(経営陣)の立場で考えてみたら、根拠となるものがなければ、あくまで人事担当者の意見としてしか受け取れないだろうな……と思いました。

佐藤さん:そう。現場で認識している課題や懸念点と人事で認識している課題や懸念点については、立場や時間軸の違いから相違が発生することが多々起きます。それらが起きた際には、定性的なことだけでなく定量的な数字が必要不可欠だと考えています。

村田:会社で何が起きているのか、数字で提示したいと。

本間さん:この数字が出ているので、現在の課題はここにあると考えています。と “根拠と考え” をセットで伝えることが重要だと思っています。

▲ラクラク分析レポート「勤怠レポート」画面(イメージ)

「数字」という共通言語を持ち合う

村田:「人事で認識している課題や懸念点が他部署と違うことがある」とのことですが、たとえばどんな違いがありましたか?

佐藤さん:たとえば営業全体の売上予算を見ている部署であれば、等級ごとの生産性や推移を把握することの重要性であったり、採用時においての等級構成等を把握することの必要性を伝えることなどですね。

村田:等級の高い人が継続して高いパフォーマンスを出しているか、等級バランスが整っているか、と。

佐藤さん:そういったところに気づいてくるんです。各部署で何を必要としているのかを人事側で知る。まず人事が各部署に情報を出していく事で、現場が感じている定性的情報や持っている定量的な情報と、人事から出てくる定量的な情報が組み合わさる事で、色々な気づきや課題を把握するきっかけに繋がると考えています。

村田:人事と現場で考えている課題の目線合わせに使えそうですね。求める人材も変わりそうです。

佐藤さん:人事がデータを出すことで論理的な説明ができます。

村田:どんな会話が生まれそうですか?

佐藤さん:たとえば来期の計画で営業側が『10名増やしたい』と考えた際に、人事側から生産性の推移などがしっかりと提示共有されていれば、その点を踏まえた部門予算計画等が出てくることになります。生産性が上がっている場合、下がっている場合についても、共通する認識をもっている上で話をすることは、お互いにとっても有益で納得感が生まれやすいと思います。

村田:根拠が出せますもんね。

佐藤さん:そうそう。お互い共通言語を持ち合うのが一番大事かなと。そんな時に数字は非常に力をもつと思います。

データ作成のための残業から脱却

村田:分析レポートを使ってみて、使い勝手や現場からの反応などを教えてください。

本間さん依頼されたデータ提供が驚くほど早くなりました。既に設定してあるデータならデータを更新するだけなので数分で完了します。以前ならシステムから必要なデータをCSVで出し、Excelで加工する作業に長いと数日かけていたため、残業していたのがウソみたいです。」

村田:依頼を受けても負荷にならないのって素晴らしい変化ですね。」

本間さん:これまでは人事に依頼があってもお待たせしてしまうという課題がありました。依頼する方もされる方もストレスなく欲しい情報を得られるのは本当にありがたいです。」

村田:プリセットレポートは、どんなふうに使われていますか? 」

本間さん「従業員の採用人員計画」「離職分析」「働き方分析」を自社用にカスタマイズして利用しています。独自で作成しているのはアルバイトや契約社員、派遣社員の「契約期間管理」と事業責任者への「各事業部長向け分析」「役員向け分析」です。

村田:結構、使いこなされていますね。

本間さん:導入して間もないですが、おかげさまで使えています。
後編へつづきます)

※掲載内容は取材当時のものです。

ラクラク分析レポート

Excelでの作業に時間を取られているご担当者さま、人事データを活用できていない…とお悩みの経営者さまにおすすめの資料です。

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村田 崇

カスタマーサクセスグループ所属。求人広告会社での採用コンテンツ統括マネージャーおよびメディア編集長、人事系SaaS会社でのWebディレクター/ライターを経て2021年SmartHRに入社。サクセスコミュニケーションユニットに所属し、ユーザー向けコンテンツのディレクションをメインに活動中。
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