「HR EXPO 2019」レポート。働き方改革法施行後のトレンドを探る

2019.06.07 ライター:たけべ ともこ

2019年5月29〜31日の3日間、人事業界の日本最大の展示会「HR EXPO 2019」(主催:リードエグジビションジャパン)が東京ビッグサイトにて開催されました。

7回目となる今回は、「労務管理」「教育・研修」「採用支援」「最新のHRテクノロジー」といった人事にまつわるサービスを運営する約800社が出展しています。

特に盛り上がっていたブースをピックアップ!

「働き方改革法」が施行されたことによる関心の高まりもあってか、「HR EXPO」の来場者数は3日間で6万人を超えました。

SmartHRの新入社員である私、たけべともこも「HR EXPO」に初めて参加。趣向を凝らした展示ブースが並ぶ、1日では回りきれないほど広い会場に潜入しました。注目の出展から、働き方改革法施行直後のトレンドを探ります!

感謝の気持ち&報酬を送りあう「Unipos」

「トップからじゃない、現場からはじまる『働き方改革』」と大きく書かれていたのは、仲間同士でオープンに送り合うピアボーナスサービス「Unipos」。水色を基調としたブースでは、ボトムアップで挑戦できる組織の作り方に関するセミナーを開催しており、資料と共にスマホスタンドにもなるUSBポートを配布していました。

社員の定着が経営課題とされている昨今、従業員エンゲージメントの向上が期待されるサービスです。

共に働く仲間とオープンに送り合う新しい成果給ピアボーナス「Unipos

ブース番号:A7-10
運営:Fringe81株式会社

人材活用プラットフォーム「HRMOS」

「即戦力採用ならビズリーチ」のCMでお馴染みのビズリーチさんは、中央のカウンター上に大きな液晶画面が丸く並んでいます。人材活用プラットフォーム「HRMOS」と共に、即戦力人材向けの転職サイト「ビズリーチ」の紹介動画が流れており、ブースには絶えず人が訪れていました。

HRMOSは、人材の採用から育成、登用、評価までを最適化するクラウドサービスで、企業の人事業務における非効率をなくし、意思決定の促進を人工知能がサポートします。

人材活用プラットフォーム「HRMOS
即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチブース番号:A10-38
運営:株式会社ビズリーチ

給与即日払いサービス「Payme」

「日本の給料を、もっと自由に」がキャッチフレーズの「Payme」ブースは、サービスと同じくブースカラーも黄色。

給与の前払いはもちろんのこと、Paymeの導入により「仮に急病など不測の事態が起こった場合でも、前払いが利用できる」と思える。そんな安心して働ける環境づくりを目指すPaymeを、可愛らしいアニメーションで紹介していました。

福利厚生制度としての給与即日払いサービス「Payme

ブース番号:A12-32
運営:株式会社ペイミー

クラウド勤怠管理システム「AKASHI」

クラウド型勤怠管理システム「AKASHI」含め、様々なサービスを展開するソニーネットワークコミュニケーションズさん。来場者にはKIRIN naturalsのスムージーをプレゼントしていました。
AKASHIは、働き方改革関連法における「客観的方法による労働時間把握義務化」にともない、注目を集めるサービスのひとつ。パソコン・スマートフォン・専用機などでの打刻が可能で、従業員・管理者どちらにとっても使いやすく柔軟性の高いサービスです。

※AKASHIは「従業員データの取込」でSmartHRと連携しています。

クラウド勤怠管理システム「AKASHI

ブース番号:A9-6
運営:ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社

勤怠管理・シフト管理「ジョブカン」

導入実績が3万社を超える、クラウド型勤怠管理システム「ジョブカン」ブースは、真っ白なすだれに青く浮かび上がるロゴが目印。前述のように「客観的方法による労働時間把握の義務化」にともない、ブースに足を止める方も多かったように思います。

「HR テックのサービス同士の『連携』を重視したい」という声も聞かれましたが、大きく書かれた「これひとつで、全部がそろう。」のインパクトの強いキャッチコピーが印象的でした。

※ジョブカンは「従業員データの取込」でSmartHRと連携しています。

No.1勤怠管理・シフト管理システム「ジョブカン

ブース番号: A11-6
運営:株式会社Donuts

SmartHRのブースも盛況

昨年に続き、SmartHRもブースを出展。「人事・労務をラクラクに」「残業時間、8割減」と大きく書いたブースで、デモンストレーションや新機能のご紹介、セミナーを実施しました。

シェアNo.1のクラウド人事労務ソフト「SmartHR

ブース番号:A10-6
運営:株式会社SmartHR

おかげさまで、デモ画面の体験やセミナーエリアに人が殺到するほど盛況でした。

来場者にはトートバッグをプレゼント。大容量で持ち手が2種類付いており、水洗いも可能な素材のため、「便利ですね」とお褒めの声をいただくことも。

まとめ

大盛況のうちに幕を閉じた「HR EXPO 2019」ですが、働き方改革関連法や他サービスとの連携、電子申請について質問されることが多くありました。また、トートバッグ・コーヒー・折り畳み傘など、ブースごとにノベルティに趣向を凝らしていたところも印象的です。

サービスを「つくる側」と「利用する側」の接点が日頃はあまり多くない企業もある中、両者が積極的に情報交換をしている場面を多く見かけました。私自身、ユーザーさんから「いいサービスね」と言っていただき、刺激と学びの多いイベントだったと感じています!

また、「SmartHRが気になった」「働き方改革についてもっと知りたい」という方向けに、各種資料をご用意しています。ぜひご活用ください。

「HR EXPO」以降も、今後のSmartHRのイベント情報を発信していきますので、気になった方はぜひチェックしてみてください!

※「HR EXPO」の出展ブースの内容及び各サービスに関するお問い合わせは、各企業までお願いいたします。

たけべ ともこ

株式会社SmartHR マーケティング・広報。 大学を卒業後、小売会社に2年間勤務。退職後、3ヶ月間で47都道府県を旅し、企画運営や人事補佐、ライター業を経て、2016年PR会社勤務。 クラウドファンディングで「お見合い相手を募集するプロジェクト」を実施したところ話題となり、IT企業入社。社長室にてメディア対応・SNS運用等の広報経験を積み、2019年5月にSmartHR参画。趣味は旅行とインターネット。
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