より早く、より質の高いプロダクトを! SmartHR機能改善の取り組みをご紹介

2022.05.26 ライター:廣嶋祐治

SmartHRは、従業員も人事・労務担当者の方にも迷わず使っていただけるように、さまざまな取り組みを実施しており、サービス利用継続率99%以上と、多くのお客さまにご利用いただいています。

今回はSmartHRがより早く、より質の高いサービスをご提供するための取り組みをご紹介します。

一語一句に手間ひまかけ、お客さまの負担をなくす

SmartHRのバリューの1つに、「一語一句に手間ひまかける」があります。「細部にまで徹底的にこだわろう」という思いを、プロダクトにも盛り込んでいます。人事・労務システムに求められるのは、従業員情報の管理や身上変更に伴う申請、評価の結果などです。さらに法律や各社ごとに異なる制度・組織に合わせた運用など、非常に複雑な要素が求められます。

複雑な業務フローに対応する「使いやすさ」を追求

また、人事・労務の担当者の方だけでなく、すべての従業員の方にご利用いただくため、わかりやすく、お客さま自身が必要な情報を必要なタイミングで得られる利便性の高いプロダクトをつくることが必要不可欠になっています。

SmartHRでは、カスタマーサポートやカスタマーサクセスが受け取ったユーザーの声を定期的に開発チームに届け、機能改善に反映。また、画面上のメッセージを検討する際に、専門のUXライターや労務知識が豊富なドメインエキスパートなど、ユーザーに近い立場のメンバーからの意見も取り入れています。

その後、お客さまが判断に迷わないよう、用字・用語を定めたガイドラインを策定。ガイドラインはプロダクト本体だけでなく、管理者向けのヘルプセンターや各機能の理解をサポートする学習型コンテンツである「SmartHRスクール」にも活用されています。

ガイドラインはお客さまが目にする情報にも活用

またデザイン面でも、画面レイアウトからボタンのデザイン、クリック時の動作までをガイドラインとして用意。お客さまの負担をなくすため、すべてのアプリケーションのユーザーインターフェースを共通化し、デザインの実装速度や完成度の向上につなげています。

ユーザーインターフェースの共通化で、ユーザビリティとアクセシビリティ向上に取り組んでいます

お客さまの声を反映しながら製品のロードマップを議論

「お客さまが本当に求めているものは何か。機能を活用していただくためにできることは何か」を追求するため、機能開発にお客さまの声を反映するためのフローを策定。

プロダクト開発担当が、人事・労務の専門知識を持つ社内メンバーも交えて、お客さまのプロダクトに対するご要望と、ご要望の背景に潜む運用フローや人事・労務課題を学んでいます。ほかにも、セールスやカスタマーサクセスなどのビジネス側のスタッフも交えて製品のロードマップについて議論する場も設けています。

お客さまのご要望を開発に活かすためのフローを策定

お客さま参加型のレビュー会やコミュニティ運営で「生の声」を把握

機能の実装前にはお客さま参加型のレビュー会を実施することで、業務上の観点からフィードバックを受けることにより、使いやすさを磨き上げています。また、お客さま同士が交流し学び合うユーザーコミュニティ「PARK」を運営。

「PARK」は、年末調整の社内告知方法や、システム外における業務改善の取り組みだけでなく、業務のお悩みをお客さま同士で話し合いながら、スキルアップにもつながる場となっています。このコミュニティの中で交わされるお客さまの生の声を把握してプロダクトづくりに活かしています。

SmartHRが運営するコミュニティで活用方法を学んだり、業務の悩みを共有できます

(参考)4名のユーザーがSmartHR年末調整のKUFUを発表!「PARK mini」2021年10月編 レポート

おわりに

一部ではありますが、より早く、質の高いプロダクトを届けるための取り組みをご紹介いたしました。これからもお客さまに真摯に向き合いながら、本当に価値のあるプロダクトを目指して鋭意努力してまいります。

廣嶋祐治

株式会社SmartHR コンテンツマーケティングユニット所属。雑誌編集者、クリエイティブディレクターを経験したのち、2021年3月より「SmartHR Mag.」「SmartHR ガイド」の編集に携わっています。
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